NPO法人和歌の浦 自然・歴史・文化支援機構を支える団体
玉津島保存会
名勝和歌の浦の自然・歴史・文化を守るため、平成24年（2012）11月に結成。名勝和歌の浦の普及のため、講演会、名勝和歌の浦講座を開催し、玉津島保存会5周年記念誌『文化財担当者と学ぶ名勝和歌の浦』を発刊しました。
平成25年からは、和歌浦地区で活動する団体と共に、春は『名勝和歌の浦 桜まつり』秋は『名勝和歌の浦 観月会 ―を開催しています。また、名勝和歌の浦クリーンアップ隊 は、月２回の名勝和歌の浦指定地の清掃を平成２３年（２０１１）５月より、実施しています。
水軒堤防公園サポートクラブ（旧水軒の浜に松を植える会）
水軒の浜に松を植える会は、平成20年（2008）1月、「史跡水軒堤防、白砂青松、健康推進」をテーマに水軒公園の実現を目指して結成しました。これまでに、中学生と地元住民が3000本を超える松を植え、南端から北端間で遊歩道を整備し、健康推進を目指したいろいろな施設を設置してきました。
平成３１年４月より、和歌山市が行う水軒堤防公園に伴い、水軒堤防公園サポートクラブとして組織を変更した。
毎月第４土曜日９時３０分から水軒堤防で作業